こんにちは。山田です。
久しぶりに記事を書きます。
7月になり体験が始まりました。
さっそく小学生が4名参加してくれました。
体験は18時からとはいえ、体育館の中は非常に暑かったです。(;´д`)
さて、備忘録として土日に取り組んだ体験メニューを載せておきます。
- 体操
- ステップ走
- セブン・トゥ・スリー
- 体幹トレーニング
- スピードリング
- 風船打ち
- おまけ
内容は各コースでもそうしているように、体験でも同じメニューをある程度継続します。
そうすることで…
- 見通しを持って練習に取り組めます。
初めて参加したときにあった不安や心配が少なくなります。
また、ほかの選手との人間関係が構築されることもあり、入会後はすぐに馴染みます。
- 前回との比較ができます。
選手には前回よりも記録を伸ばそうという意欲が生まれます。
回数や時間など結果を数字で示せると本人たちも成長が分かりやすいです。
- 上級生のリーダーシップが養われます。
僕の代わりにたくさんお世話してもらってます。
先輩と後輩が相互に成長します。
体験ではシャトルを一切使用していませんし、一見バドミントンには関係なさそうな練習(遊び)ばかりでしたが、みんな楽しんでくれました。
遊びの中にこそ、スポーツの基礎がたくさん詰まっていると考えています。
しかし、小さいうちは楽しいことは休みなく「ずーっとやりたい」という気持ちが先走ってしまうので、この頃からこまめに水分を摂ること、ウォームアップ・クールダウンの習慣化をしていきたいです。
次の土日も参加してくれそうなので、今回の内容をもとに次回の内容を考えます。
可児BC Thanks and Challenge!!
「わたしたちは、岐阜県可児市を中心に活動しているジュニアバドミントンクラブです。」